価格:29,000円(送料込み) |
「返却不要な資金の導入」=“公的補助金制度”の全てが解る!
この一冊で採択されやすい申請書の書き方ノウハウが手に取るように解決
都道府県単独・地方自治体系補助金申請にも役立つ
類書のない本邦初の実務書
編著者: 芝 忠
- 神奈川県異業種グループ連絡会議事務局長
- 中小企業総合事業団中央カタライザー
- 関東学院大学経済学部講師
- 著書
- 異業種ネットワーク戦略(共著・日刊工業新聞社)
- 新分野進出の切り札一異業種交流のすすめ(日本経営新聞社)
- 苦境を乗り切る発想のヒント一新ビジネスはどうなっているか(編・神奈川県異業種グループ連絡会議)
体裁・発刊日・価格・企画編集・発行所
- 体裁:A4判上製函入530頁
- 発刊日:平成14年11月1日
- 本体価格:29,000円(+税)
- 企画編集:市場創出協会
- 発行所:株式会社テクノシステム
私達も本書を推薦します
- 一橋大学 教授:関満博
- 福井県立大学 教授:坂本光司
- 産能大学 教授:増田辰弘
- 産能大学 助教授 あおぞら銀行調査部 顧問:岩井善弘
- 株式会社ケー・エス・ピー取締役:志茂 武
- 財団法人川崎市産業振興財団 中小企業サポートセンター
チーフエグゼクティプ・マネージャー:牟田口 雄彦 - 神奈川県中小企業家同友会 代表理事:石館治良
- 神奈川県異業種グループ連絡会議 議長:南出 健一
- 山口県異業種グループ連絡協議会 会長:小泉達也
- 財団法人えひめ産業振興財団 ビジネスアドバイザー:田崎博司
- かながわ異業種交流センタービジネスコーディネータ会長:八幡敬和
推薦の言葉
政策研究大学院大学 教授 橋本久義
(元)中小企業庁 技術課長
2002年版の「中小企業白書」は、今後の日本経済再建の鍵として「中小企業の経営革新(イノべ-ション)と新規創業」が重要と指摘しています。
政府は「中小企業技術革新制度(日本版SBIR)」の支出目標を、平成10年度62億円から平成11年度110億円、平成12年度130億円、平成13年度180億円、平成14年度250億円と年々急増させています。
このような時期に本書が刊行されることは、政府の中小企業政策の啓蒙及び活用に貢献するもので、非常に意義のあるものと考えます。
本書は、公的補助金制度の概要から、審査のしくみ、具体的事例に基づく申請書の書き方、提出方法まで平易に解説するとともに、実際に採択または認定された申請書の実例も収録されでいます。
編著者の芝忠氏は、神奈川県で異業種交流や起業家支援の実務を26年間担当され、「かながわ異業種交流センター」を産学官交流の一大交流拠点に育て上げた人物として広く知られています。本書は、長年の実務経験とノウハウの蓄積に裏打ちされた本格的な実用書であり、公的補助金の獲得を目指して新規事業を提案したいと考える経営者等の方々には必読の書です。
公的補助金の獲得は貴社の技術を事業化に結びつけるチャンスを手にするとともに、対外的信用度の向上等付帯効果も多数得られます。
優れたビジネス発想に自信をお持ちの企業、ビジネスの拡大を図りたい企業、新事業に挑戦しようとする企業の方々に本書の活用をお薦め致します。